トレッキング初心者が始めちゃったブログ

【ここだけの話】『トレッキング初心者が始めちゃったブログ』 と、タイトル設定したけど、今のところ主な活動は、「山登り」、「山歩き」、要は登山ですね。これが実に楽しい。タイトル下にも書いたけど、本当に不思議なくらいにこの世界に引き込まれていく自分が突然として顔を見せた。自分はいい年齢(トシ)なので、余り危険なことをする気はないけど、若いうちにこの世界を知っていれば、もしかしたら冒険心みたいな気持ちに灯がともってしまったかもしれない。この「山の世界」、かなりお勧めである。

2012年10月28日日曜日

こんなの買っていた〈Ⅳ〉丸川荘の丸鍋

最近、一部の山好きでしかもギアマニアな方たち(違っていたら失礼)に爆発的な人気を博している丸川荘の「丸鍋」。
ひとつ2500円のこの丸鍋、アルミ製で4合炊き用。アルミ板は約2mmもあり、大きさは直径・高さとも18cmで重量は約600gと、写真で見るよりも実物はやや大きめ。ソロの縦走で持ち歩くにはややオーバーサイズだが、一泊程度の仲間うちの山行や、家族でのキャンプなどでは重宝しそう。
それに機能性をも兼ね備えたこの可愛くてシンプルなデザインと、丸川荘でしか購入できなくて、しかも事情により生産が終了してしまっているという希少性が人気に拍車が掛かっている理由なのであろう。

かく言う自分も懇意にしているブログでこの鍋に一目惚れし、丸川荘に電話してみたら、在庫はあと僅かというではないか。早速、週末を待ち、始発電車とバスを乗り継いで、大菩薩嶺の麓、丸川峠まで行ってきた。まさに山に鍋を買いに行くこの行動。家内に教えたら「馬鹿みたい!」ですと。

丸川荘に到着し、すぐさまぶっきら棒に「丸鍋ありますか?」と聞いたら、あと数個残っていた。ラッキー!そして手に入れた。なんという幸運だろう。涙が出そうなくらい嬉しい。丸鍋くん、残っていてくれてありがとう!
話し好きで気さくなご主人によると、「たぶん今日でなくなるだろう」とのこと。自分が始発に乗ってきたことを告げると、「がんばった人にはご褒美があるもんだ」だって。嬉しいこと言ってくれるじゃないか。そして、「今年、全部出ると85個売れることになる。売り出した年は3個だったから、不思議なものだよね」だって。この記事を投稿するころ、すでに丸鍋は完売ですな。むふふ。

今度どこかの山で丸鍋同士の出会いなんてのも実現するかもしれない。そう考えるとなんだかワクワクしてきたぞ。

丸川荘の丸鍋
念願の丸鍋!丸川荘と記念撮影。はい、チーズ!

2012年10月21日日曜日

久々の富士山展望『大菩薩嶺』

雷岩付近から望んだ富士山と南アルプスの山々
今回歩いてきた山は、大菩薩嶺。
後で知ったのだが、ここも深田百名山のひつとつだそうだ。
少し長めのコースを歩こうと家内に持ちかけたところ、あえなくパスされ、またまたソロでの歩きとなった。
今更ながら最近ちょっと気がついてきたんだけど、ガイド本で紹介してるコースは老若男女、様々な人を対象にしているから、当然にして誰でも歩けるコースを設定しているわけで、そうすると、多少山歩きに慣れてきた自分にとっては、物足りなく感じてしまうことも少なくないという結果になってしまう。
もちろん、ガイド本の中には初級者向けから上級者向けといったレベルを表記したものもあるから、一概にはいえないが。
ということで、今回はガイド本で紹介していた登り口から数キロメートル手前のバス停からスタートすることとし、上りと下りのコースも変えて設定。結局16km程度のコース設定とした。
大菩薩嶺山頂は地味な雰囲気
ただ、実際にその場に行ってみると、最初のバス停からは、しばらく車道を歩くことになったし、最後の4km位は、道路の脇に無理やり作った登山道といった感が否めない、しかも景色もあまり良くないコースだったので、やっぱりガイド本もそれなりに考えて書かれているのかなと感じながら歩いた。

さて、今回の歩きでは、本当に久しぶりに富士山を望むことができた。今年は何度も富士山を望めるコースを歩いてきたけど、なかなか見ることができずにいた。なので、山で富士山を見たのは、もちろん今年は初めてだし、昨年からしても11月の三頭山以来のことである。いやあ、しかし、それにしても富士山って、見えたときの感動が別格だ、やっぱり。今回の展望では表側は南アルプスの山々や八ヶ岳連邦、逆を見ると雲取山や奥多摩三山を見ることができて、これだけでもかなりの感動を得られたのに、富士山が見えたときの感動は、やっぱり最高だった。日本人なんだなあ、自分。つまり、そんな感動を得ることができる大菩薩の峰は、山々を望むには最高の山と言えるのではないかな。
親不知ノ頭から望む大菩薩峠。ナイスビュー!

前回の谷川岳に続き、今回の大菩薩嶺と、いずれも展望の良い山を歩き、しかも偶然にも最高の天気に恵まれ、山歩きの楽しさをますます強く感じた自分。今月はハイシーズンの月でもあるので、来週も再来週も山歩きの計画を組んでいる。日本全国、山はたくさんあるので、これからも色々な山に挑戦したいと思うし、一方で、自分のベースは奥多摩の山々だとも思っているので、奥多摩の山をもっと深く知るために色々な歩き方、例えば小屋泊とか、あるいはテントを持っての縦走、それから冬季間の歩きなどにもチャレンジしてみようと思っている。まずは、あれかな?


今日の総行程は、距離16.5km、出発地点標高854m、最高標高2057m(大菩薩嶺山頂)、最低標高854m(出発地点)、移動平均速度2.5km/h、総所要時間6h40m(recorded_by garmin)。

2012年10月14日日曜日

展望に感動『谷川岳』天神尾根コース

色づき始めた山頂付近
開放感のあるこの景色。スバラシイ!
「なんというすばらしい景色なのだろう」、「こんな美しい景色初めて見た」、単純な表現ではあるが、これは先日、初めて谷川岳に登ったときの偽りなく、純粋に感じた自分の気持ち。

森林限界を超えてピークを望んだときの開放感いっぱいの景色。
足元から延々と伸びる稜線の美しさ。
登る途中、振り返ったときに遠くに霞む山々。
ピークから見下ろす谷底の深さ。
トマノ耳、オキノ耳という名のツインピークス。

たった4時間余りではあったが、この場所には険しさがあり厳しさがあり、その中にも美しさがあるという、自分的には完璧な存在、場所なのであった。
どれもこれもこの目にしっかりと焼き付けた。そして、感動はしっかりとこの胸に焼き付いた。特にこの日は、すばらしい晴天に恵まれ、初めて訪れた自分に今回この山は最もやさしい顔を見せてくれたようだ。
遠くの山も霞んで見えた
遠くに霞む山々。右側は赤城山かな?
ああ、この山に来て本当に良かった。
ああ、山歩きを始めて良かった。

森に囲まれた奥多摩の山も良いけど、展望の開けた高山はさすがに良い。一緒に歩いた家内も自分と同じで、この美しい景色に感動しまくっていたようだ。

さて、このコース、ロープウェイで一気に1500mまで登るから、2000mクラスのピークではあるが、比較的行きやすく人気のコースのようだ。今回も本格的な紅葉までにはちょっと早かったにもかかわらず、登山口からピークまで登山客が延々と連なっていた。まあ、道に迷うことはないけど...、ただ、人が多すぎるのはちょっと...、でもまあ、百名山の人気コースだからしょうがないのかな?

そんな谷川岳も、その急峻で複雑な地形や天候の変化の激しさから、昔から遭難事故が多く発生しているようで、なんと世界一遭難事故の多い山として、あのギネスにも登録されているらしい。そんな、危険をはらんだ山だから、逆に人気の山でもあるのだろう。

美しい稜線
この稜線の美しさ。歩いてみたい。
オキノ耳トマノ耳
オキノ耳(1977m)とそこから望んだトマノ耳(1963m)。ピークには黒山の人だかり。

天神尾根コース

今日の総行程は、距離7.3km、出発地点標高1264m、最高標高1977m(オキノ耳)、最低標高1264m(出発地点)、移動平均速度2.0km/h、総所要時間4h40m(recorded_by garmin)。

2012年10月7日日曜日

こんなの買っていた〈Ⅲ〉フリース

テルヌアのフリース
テルヌアのフリース。なかなか良いぞ!
秋から冬にかけての山歩きに備えてフリース買っちゃった。エヘッ!(キモいか?)

実はすでにフリースは持っていたんだけど、そのフリース、今まで普段着で使っていたものなので、もちろん山歩き用ではないし、見た目がオヤジモード100%。暖かさはあったものの、デザイン的には正直NGと思っていた。

なので、家内にお願いして最近風の薄手で、シュッとしたスタイルのフリースをGET。メーカーはお得意のTERNUA(テルヌア)。またもやセール品で、色は多少派手目ではあるけども、とても気に入っている。
これを着てこの秋、今年目標としていたあの山に行ってくるぞ。そのために買ったといってもいいんだよ、このフリース。嗚呼(ああ)、楽しみだ。早く行きたい。

シュッとした今どきのフリース
最近のフリースは、細身のデザインが主流
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2012年10月6日土曜日

麓から初登頂『高尾山』蛇滝口

高尾山の自然道
意外にも登山道は自然がいっぱい。
先週は、前回の10時間山行と打って変わってミシュランの山、高尾山。しかも久々に家内と二人で。
山歩きにハマりだして初めての高尾山だったので、初めてケーブルカーを使わずに登ったけど、意外にも普通に山歩きを楽しむことができた。うん、高尾山もなかなか良いものだ。

歩いたコースは、コースガイド本に載っていたコースで、JR高尾駅から小仏行きのバスに乗って蛇滝口バス停で下車し、ここにある蛇滝水行場入口から登りはじめ、その後山頂までいくつかの自然研究路を渡り歩いていくというもの。もちろん下りは違うコースで。
4時間程度で歩けるこのコースは、標高599mの山なので、もちろん難所みたいなところはないけど、とてもあの高尾山とは思えないほど自然が豊かで、しかも思ったほど登山客も多くはなかったし、家内との二人での山歩きを、景色を眺めたり取り留めない話をしたりで、十分に楽しむことができた。

この山、自然研究路と呼ばれているコースなど、意外にもいろんな顔を持っているようで、ハードな歩きが続いた後など、たまに気晴らしに歩くにはもってこいかな。しかも表参道が整備されているせいか、ナイトハイクが盛んらしく、一度参加してみたいと思っている。

ただ、自然道を歩きながらも時折どこからか、ケーブルカーの駅のベルや、大勢の人の声が...さすがミシュラン三ツ星、高尾山!

琵琶滝不動堂
さすが神の山、神聖な気持ちになります(琵琶滝不動堂)

蛇滝口コース

今日の総行程は、距離9.4km、出発地点標高229m、最高標高599m(高尾山山頂)、最低標高210m(出発地点付近)、移動平均速度2.4km/h(お喋りしながらなので、ゆっくりだった)、総所要時間3h53m(recorded_by garmin)。