そろそろ行かなければ。そんな気分。 |
清田さんによると、初めての赤岳登山へのお勧めルートとしては、赤岳鉱泉から地蔵尾根を登って文三郎尾根を降りるルートがいいらしい。文三郎尾根といえば以前は浮石が多く、下りには向かないと言われていたそうだが、10年ほど前にマムートさんの出資によって作られた土留めの階段が今はちょうどよくこなれてきて、下りでも十分に大丈夫なルートとなっているらしい。でも、時間に余裕があるのなら硫黄岳、横岳、赤岳、阿弥陀岳と渡り歩く、通称「南八ヶ岳縦走ルート」が一番だそう。う~ん、いつかは歩いてみたい。ところで、最近の赤岳周辺は、7月10日前後からウマサシと呼ばれるアブが多く発生するようになってきたらしく、7月いっぱいは虫よけスプレーは必需品だそうだ。また、近年、都会ではゲリラ豪雨と呼ばれる突然の大雨が話題になっているが、八ヶ岳ではむしろこうした夕立系の集中豪雨は少なくなってきたらしい。清田さんもこれに関しては不思議だと言っていた。
ちなみに清田さんに言わせると、赤岳周辺は危険個所がほとんどなく、コンディションさえよければだれでも歩けるらしい。もちろん高度感を感じる箇所は随所にあるらしいが、落ち着いて歩けば、この自分でも歩けるのかなと、話を聞いていて期待感は増してきた。さあ、今年は赤岳に挑戦してみようか。
こんばんは、青空です
返信削除八ヶ岳、いいですね~、
夏が勝負時期でしょうか。
私も、先日、山に行ってきましたよ
青空さん、いつもどうもです。
削除八ヶ岳、まずは夏でしょうね。その次は冬もチャレンジしてみたいです。
山の楽しみは、きりがないほど様々にありますね。いっそのこと、山に住みたい気分です(笑)。