トレッキング初心者が始めちゃったブログ

【ここだけの話】『トレッキング初心者が始めちゃったブログ』 と、タイトル設定したけど、今のところ主な活動は、「山登り」、「山歩き」、要は登山ですね。これが実に楽しい。タイトル下にも書いたけど、本当に不思議なくらいにこの世界に引き込まれていく自分が突然として顔を見せた。自分はいい年齢(トシ)なので、余り危険なことをする気はないけど、若いうちにこの世界を知っていれば、もしかしたら冒険心みたいな気持ちに灯がともってしまったかもしれない。この「山の世界」、かなりお勧めである。

2021年8月8日日曜日

山小屋に行く宛もないのにインナーシーツ、SEA TO SUMMITの『COOLMAX ADAPTOR』

開封前のクールマックスアダプター。わくわく!

緊急事態宣言下、山に行く宛もないのに、ましてやテン泊好きの自分が山小屋に泊まるはずもないのに、最近、小屋泊界隈(どんな界隈かってことだが…)で大流行りのインナーシーツをポチッとしてしまった。まあ、いずれ使うことになるだろうと思って、先行予約ならぬ先行購入ってやつです。

最近、山を歩かないから、グッズやらウェアやらの記事ばかりです。ほんと、いやになってしまう。と、愚痴をこぼしてばかりいてもしょうがないから、話しを先に進めますが。

購入したのは、SEA TO SUMMITの『COOLMAX ADAPTOR』(クールマックスアダプター)です。今回の購入も正直迷いました。財力に物を言わせてシルク系にすべきか、あるいは庶民派を装いコットン系にするかで(何を言ってるんだか…)。ただ、インナーシーツを大別すると、要はこの2種類になると言ってもいいのではないだろうか。つまり、高価だが畳んだ時にかなりコンパクトで軽量なシルク素材系を選ぶか、あるいは比較的安価だが、多少、重量があったり畳んだ時にやや大きなコットン素材系や化繊素材系(以下、ここではまとめてコットン系と呼びます)のふたつ。

やや詳しく両者を比較すると、同じSEA TO SUMMITのシルクライナーをみると、①サイズ185cm×85〜95cm(②収納時、実測17.5cm×6cm)、③重量130g、ちなみに④手触り感はさすがで、すべすべです。一方、自分が今回購入したクールマックスアダプターは、①サイズ225cm×92cm(②収納時、実測16.5cm×10cm)、③重量328g、そして④手触りはシルクとはまた違ったしっとりとしたすべすべ感がありました。収納時サイズもそうですが、特に重量においては全く勝負になりません。シルク系に断然軍配が上がります。

持ってみるとこんな感じ。十分に小さいと思いますが。

では、今回なぜ自分はコットン系を選んだのかというと、それはCOOLMAXだから。このCOOLMAX、実は新素材の名称で、その売りはシルク素材と同様に吸水速乾性に優れているところ。インナーシーツだけではなく、さまざまなアパレル商品として出ているところからすると、結構な優れもの素材のよう。また、洗濯やアイロン掛けといったメンテナンスが普通にできるらしいので、シルクのように大事に、そーっと取り扱わなくてもよさそうなところも自分好み。もちろん、お値段もシルク系の半額程度だし、収納時の大きさだって、比較するから大きく感じるけど、よくよく考えてみれば、それほど大きくもない。

まあ、そんなところがこいつを選んだ理由かな。どうでしょう、十分に選ぶ価値はあるだろうと思うけど。あとは実際に山で使ってみること。…そう、いつか使ってみます。差し当たり、冬山の小屋泊の時にでも。

いけるかな?いや、いきたいな…。

広げるとこんな感じ。肌触りはしっとりすべすべで気持ちいいです。

2021年7月17日土曜日

アウトドアに行けない今、ネットでポチッ

今回購入した便利グッズたち。出番はいつになるのか?

緊急事態宣言の繰り返しに辟易の毎日、気持ちが萎えて、どこかに行こうかとの勢いは、やはり今は出てこない。とはいえ、毎日、ウェブや雑誌などであの山この山、あのキャンプ場このキャンプ場といった情報に触れると、純粋に「ああ、いいな」といった自然への憧れというか、帰巣本能みたいなものが疼いてくる。

だから、当面使う当てもないのに、いつか山に復帰する時のためにとか、今度、家族でキャンプする時に便利だろうからとか、理由をつけてはネットでポチポチ、その…要はアウトドアグッズを購入している。自ら目指すシンプルライフに多少反して、いや大分反して、少しずつではあるが余計なもの(いえいえ、そう便利グッズ)は増えてきている。

そうしたグッズを少しだけ紹介しようと思います。まずは、conifer cone(コニファーコーン)の折りたたみトング。火ばさみ用の商品ですが、我が家ではバーベキューなどの調理用として使おうと思ってます。コンパクトキャンプを目指している自分、火ばさみは落ちている枝などで代用できるので、必携品でスペースが稼げたり、軽量化が図れるものは地道に揃えていきたいと思っている(これ言ってる時点でシンプルライフに反してる〜)。

もう一つは調理用ナイフ。購入したのはSnowPeakのまな板セットMです。今までは昔ながらの木ざやの果物ナイフを使っていたので、このナイフは小ぎれいなデザインだし、まな板セットというのがコンパクトで便利で、自分のコンセプトにどハマりです(シンプルではないけどー。しつこい!)。

さあ、買ったのはいいが、この子らが活躍する場はいつ訪れるのやら。それは、これからの新型コロナの流行具合や自分のモチベーション次第だろうが、残念ながら今のところ、そのいずれもポジティブな方向に向かう気配はない。

さて、次はどの山歩こう。

畳むとこんな感じ。まずは仕舞っておきましょうか。まずは...。

2021年6月6日日曜日

やっぱりアークが好きなんです『KONSEAL FL2 GORE-TEX(コンシールFL2ゴアテックス)』

アークらしいスタイル。惚れしてしまいます(汗)。

Arc'teryxやっぱりいいです。今回で3代目です。

今回は、普段履きシューズのことですが、去年購入した『KONSEAL(コンシール) LT』は、スタイリッシュで自分としてもとても気に入ってます。大事に履いてます。以前履いていた普段履きのように、仕事にも遊びにもというわけではなく、週末しか履かず、大事に大事に履いてます。ただ、このKONSEAL(コンシール) LTは、アプローチシューズということもあってなのか?、アッパーがメッシュ素材となっていて雨の日は足に水が染み込んでしまうという、普段履きとしては、やや残念なところもあります。特にこれからの梅雨時期は、このままでは結構な割合で足がびしょ濡れになってしまいそうだと思ったので、思い切ってもう一足買うことにしました。そして新たに購入したのがこれ、『KONSEAL FL2 GORE-TEX(コンシールFL2ゴアテックス)』です。

アークテリクスとゴアテックスのロゴが。さりげない...。

アークらしいスタイルと、これまたアークらしいフィット感のある履き心地の良さ、さすがです。しかもアッパーはGORE-TEXで、ソールにはグリップ力に定評のあるビブラムのメガグリップを採用しています。FLの名のとおり高機能で、かつ軽量のミニマルデザイン。こうなると、当然にしてお値段はそれなりに張りますが、それでもついつい手が出てしまうのが、アークの悪いところ(ん?)。買ってしまったという後悔は一瞬あったけど、そのあと、嬉しさがじわじわと込み上げてきました。身の丈に合っていないとは思うけど、やっぱりアークが好きなんです。あ〜、散財、散財っと。

ソールはビブラムで完璧。履くのがもったいない。


2021年4月3日土曜日

今年初めての歩きは『高水ニ山』?

岩茸石山山頂でのワンショット。平日の静かな山頂です。

なんと、3月下旬になって、ようやく今年初めての山行となりました。まあ、我が家にも世間様並みにゴタゴタがありまして、こんな時期になってしまいました。それにしても、前回が昨年11月だから、4か月以上も山から離れていたことになります。まじか~!

しかも高水三山ならぬ『高水ニ山』ですよ。なぜニ山かというと、後で書くけど、要は時間切れだったから。今年初めての山行が、そんな感じでしたが、そこは久々の山歩き、それでも十分に山を楽しむことができました。やっぱり山っていいものです。

岩茸石山の山頂からの眺め。正面の大きな山は川苔山、左側の奥の山は雲取か?

さて、今回の歩きは、JR青梅線は軍畑駅(いくさばた、って読むって知ってました?)近くの柚木駐車場という無料駐車場にマイカーを停めて、そこからの歩き始め。ちなみにこの日は平日に会社をサボって(もちろん、有給休暇の手続きをしてですが…)の山行だったので、朝9時過ぎに駐車場に着きましたが、他に1台しか車は停まっていませんでした。山歩きの時の無料駐車場って助かりますね。

ただし、ここから高水山の登山口までは、延々2.7km、50分の舗装道路歩きが待ってますので、その辺の覚悟は必要です(もちろん、帰りも)。もっともこの日は10年ぶりとなるだろうか、家内と下の娘(もちろん、とっくに成人は過ぎてます)との3人での山行。ただの舗装道路歩きも会話が弾むだけで、楽しい舗装道路歩きに早変わり。しかも、里の舗装道路歩きは、最初は意外に多い交通量に戸惑いながらも、登山口に近づくにつれ、道路沿いに川が流れ、キラキラとした水面や、せせらぎの音、目を凝らすと魚の影も見え、なんとも癒しの時間になりました。

高水山へ向かう舗装道路歩き。正面は高源寺。

登山道に入ると、ああ久しぶりの感覚。何年か前にも家内と歩いたこのコース、こんなだった。大きな砂防ダムを抜け、奥多摩特有の杉林がどんどん続く。川が沢となり、やがてちょろちょろの流れとなる。登山道はというと、急登が連続して息が上がってくる。しばらく歩くと一瞬、開けたところに出るが、急登はまだ続く。そこを頑張るとようやく尾根に上がることができる。

この間、ブログ用の写真を撮ろうと思ったが、カメラにバッテリーを入れてくるのを忘れたよう。久々の山行で、準備すらままならなかったようで、情けない。仕方なく携帯で写真を撮るものの、ただ久々の山行は、見るもの全てが新鮮で、その携帯を構えることも忘れてしまう。結局、この日の山行を通して満足な写真を撮ることは出来なかった。

奥多摩特有の杉林の登山道。懐かしの雰囲気でした。

やがて、常福院の山門が見え、その手前を左に曲がり直登していくと、すぐに最初の高水山の山頂に辿り着いた。

この時点で12時近くになっている。この日は18時までに家に帰らなければならず、帰りの渋滞を考えると、そうそうゆっくりともしていられない。休憩もそこそこに、二座目を目指す。せっかく登った山を一気に下り、その後、平坦な尾根道を歩き始めると、すぐさま次の岩茸石山が見えてきた。膝に不安を抱える家内はまだ大丈夫というが、下りの歩きを考えると、安心はできないだろう。さっきの休憩で帰りのルートを確認していたら、三座目の惣岳山から御岳山駅に下りるルートは、距離こそ短いが、その分、一気に急登を下るようで、膝痛を抱える家内が歩き疲れた状態で挑むには、時間のことを考えるとやや難しいだろう。

高水山の山頂。そこそこ広いけど、周りの杉林のせいか、山頂感がない。

岩茸石山頂上直下の急登、なかなかの勾配で適度に岩も見え、滑落でもしようものなら、ただでは済まないだろう。3人とも慎重に歩を進める。ただ、ゆっくりと歩けば難易度はそれほど高くないので、わずか数分間、最後の直登を楽しむ。そしてそこを抜けると、いよいよ山頂だ。

山頂直下の急登を抜けての高水山山頂。なかなかの開放感です。

岩茸石山の山頂は西側以外が開けていて、なかなかの展望が得られる。山頂にたどり着いた開放感もあり、3人とも「やったー、着いた〜」と、思わず声を上げる。この日は快晴とは言わないが、奥多摩の山々がしっかりと見え、正面にはどーんと川苔山、奥には雲取山も、あれは棒ノ折山だろうか、武甲山はどれだろうと、久々の山頂はやはりいい。ずっとこの瞬間を待っていたような気がして、この山を選んでよかったと、しばらくは、周りの山から目を離すことが出来なかった。

山頂ではバーナーでお湯を沸かし、これまた久々のカップ麺、鉄板です。間違いないです。山でのカップ麺はやはり美味い!こうして久々に3人で山の話をしながらのご飯も、最高の調味料になってるのかも。う〜ん、山はやはりいいですね。ここでもそんなことを思いました。

登山道の脇にあった倒木。久々の登山で、何気ない光景も新鮮です。

下りは、やはり家内の膝のことを考え、登ってきたルートを折り返すことに。途中、高水山の常福院で、道中安全のお礼とお願いをし、あーだこーだと、おしゃべりをしながら引き続いて楽しい歩きを楽しんだ。みんな、登りと違って下りは饒舌だ。ただし、そんな元気も最後に舗装道路に入ってからは疲れが出てきたようで、言葉が少なくなってきて、娘なんかは駐車場に辿り着いた時、小さな声で「やっと着いた〜」と、バテバテの様子。山歩きとしては、グダグダな感じだったが、無事に下山できたから、結果オーライってところかな。まあ、それでも実に楽しい山行でした。帰りの車の中で疲れ切ったのか、娘も家内もグースカ寝てたことは、言うまでもありませんが(笑)。家についてからGPSの記録を見てみたら、11kmも歩いていた。みんな頑張ったね。

さて、次はどの山歩こう。

登山道を抜けての帰り道。里は桜が見頃です。


【Start 9:27柚木駐車場~11:24高水山山頂~11:59岩茸石山山頂~Goal 14:32柚木駐車場】
総行程は、距離約 11.4km、出発地点標高222m、最高標高793m(岩茸石山山頂付近)、最低標高193m(軍畑大橋)、移動平均速度 約2.2km/h、総所要時間5h04m(recorded by garmin)

2021年3月7日日曜日

ザック更新『GREGORY ZULU 35』

赤もいい。実に気に入ってます。

結局、グレゴリーにした。いろいろ考えたが、これにした。今まで使っていたザックはグレゴリーZ35で、今回、買い換えたのは、その後継版と言われているズール35。

何度も言うが、今回の買い替えに当たっても本当にいろいろと考えた。手は抜いてない。というのもザックの買い替えは自分にとっては10年に一度の大事業だから、そうそう気軽に決められるものではないと思っている。とはいえ各社それぞれ最新のザックは皆、魅力的なものばかりで、この中から一つを選び抜くのはなかなかに難しい作業だ。

サイドポケットは大型でしかも伸縮性抜群で使いやすい。

なので、今、自分にとって一番に欲しい要素とはなんなのかと考えたところ、自分の地味なウェアに合う明るめのザックがいいと真っ先に思いついた。そう赤にしようと。それだけでも随分とモデルは絞り込まれてくる。次に狙い目の35リットルという容量の用途を考える。日帰りあるいは小屋泊となるだろうから、冬山も含めて外付けの装備となると、自分の場合、最大でポール、ピッケル、ワカン、ヘルメットになるが、当然だけどこれらフル装備の装着もOK。サイドのコンプレッションストラップの接続部が左右非対称になっているのも、外付け装着の拡張性が高まるとも思う(まあ、とりあえずは使わないと思うけど...)。

フル装備にももちろん対応可。

それと便利度。ウエストベルトのポケットが大きいのもズールがずば抜けてるし、レインカバーが付いてくるのも嬉しい。また、外側のポケットがすべて伸縮性があること、天蓋内側の本体の開け閉めのストラップがなくなっているなど、細かな改良点も素晴らしい。こうなると、もうズールしか目がいかなくなってしまいます。背負い心地は実際の山行で確認するしかないけど、極端に長い自分の座高にもサイズ調整でぴったりとハマったし、各サイトでのレビューを見る限りでも悪くなさそう。これで決まりです。そうなんです、本当にちゃんと考えました。

ウエストベルトのポケットは大型で、しかも両サイドに。

まあ、自分の場合、こんな感じで新ザックに辿り着きました。ああ、早くこのズールで山を歩いてみたい。そうだ、そういえば、今年はまだ山を歩いてない。まあ、いろいろありまして。

でも、ようし、こいつを背負って山に行こう。いろいろあるけど、無理してでも山に行こう。じゃないと、山が逃げてしまいそうだ。さあ、次はどの山歩こう。

レインカバー付きはやはり嬉しい。

(以前の投稿)私のザックはGREGORY Z40(2012年1月28日)


2021年1月2日土曜日

2021年、今年の山行目標

昨年8月、木曽駒に登る途中の千畳敷カール

新たな年が始まってしまった。昨年はコロナ騒動もあって、結局は、山行5回、踏んだ山頂は4座(生涯山行83回、178座)に終わった。なんとも情けない回数だ。こうも山に行かなくなると、山に行かない生活が当たり前になり、山への情熱も忘れかけそうになる。でも、やはり頭の片隅にある、あの懐深い峰々の景色や、登りで荒くなる息遣い、そして山頂に辿り着いた時の感動が、これをフラッシュバックというのか、ふとした瞬間に目の前に現れ、そしてリアルに感じることがある。「ああ、山に行きたい」そんな気持ちが湧いて出てくることがある。もはや病気だ。

3月、妙義山中間道で第一石門に臨む途中の鎖場

今年こそは、もしかしたらコロナワクチンを接種でき、少しは安心して山歩きを楽しめるようになるかもしれない。そのためには、鈍りきったこの身体を再びハードな山行に耐えられるように鍛え直さなければならないと思っている。今できることを地道に続ける。これが今の自分に課せられたタスクだと思う。したがって、今年の目標は、登頂目標を掲げることはせず、「体力向上、肉体強化」を目指すこととする。急がば回れの精神です。頑張ります。

具体的には、ランニングを再開したいかな。それと筋トレも。ただし筋トレは、スポーツジムに通いたいところだけど、さすがにマスクをしながらの筋トレはキツいので、なんとかセルフトレーニングで頑張りたいと思うが、サボり癖のある自分、どうすればそんな悪癖を出さずに済むかが大きな課題となるだろう。

当たり前のことだけど、自分もだんだんと歳を重ね、山歩きができる年齢も毎年、1年ずつ少なくなっていく、そんな感覚で新年を迎えるようになってきた。一年一年を大切に今年も良い年にするよう、頑張っていきたいと思います。今年もどうか、いい山歩きができますように。

10月、日光白根山の山頂付近で

 

2020年12月20日日曜日

テン泊のお供購入 2

師走を迎え、どうやらギア購入熱がまたもや発作を起こしてきたようだ。前回に続いてまた買ってしまった。

まずはMSRステイクハンマー。これは山登りのテン泊のお供というよりも、普通のキャンプでのお供。自分、家族とたまに行く普通のキャンプの時も山スタイルを意識して、何もない、せいぜいトイレと炊事場がある程度のキャンプ場に山用テン泊装備を持っていく。オートキャンプと言うには、全くもっておこがましいが、それでも自家用車の横にテントを張るくらいはして、シンプルキャンプを楽しむ。その時に、せっかく自家用車で行くのだから、マイハンマーなるものくらいは持ちたいと、実は前々から思っていた。そんな自分が、今回チョイスしたのがこのハンマー。選んだ理由はズバリ見た目。MSRというお気に入り登山グッズメーカーというのも決め手の一つにはなったけど、ほかのペグハンマーにはない、洗練されたデザインに惚れました。まだ使ってはないけど、軽くてヘッド部の重心が比較的強いので、使い勝手も良いのではと期待してます。

次にISUKAのエアプラス450、そうシュラフです。いま、我が家にはやはりISUKAのエア700SL(重量1100g、720FP、メーカー基準最低使用温度 -15℃)と、モンベルのダウンハガー650(重量695g、650FP、メーカー基準リミット温度-2℃)があります。今回購入したエアプラス450は、ISUKAの新製品で重量840g、800FP(スゴイ!)、メーカー基準最低使用温度-6℃と、既存の2種と比較して、ちょうど中間に当たる機能を備えている。厳冬期にテン泊しない自分のスタイルからすると、この新しいシュラフが活躍するケースは多くなるだろうと思い、追加購入に踏み切りました。今から使うのが楽しみ。デビューは来年のゴールデンウィーク辺りが狙い目だけど、まずはやはり残雪期の八ヶ岳かなと思っています。

最後にプリムス ライテックケトル 0.9ℓ。見た目に反してアルミ製のケトルです。ケトルは、クッカーで代用できるだろうからと、これまで不要なアイテムかなと思い続けてきましたが、あるとやはり便利ですね。コーヒーを淹れたり、カップ麺もそう、あと寒い夜のプラティパスでの湯たんぽ作りにもとても重宝しそうです。使い勝手はどんなものかと、購入熱に乗じて入手してみましたが、その実力はどうでしょう。今度、レポします。

さて、こんな感じで新たなギアを次々と購入した自分ですが、今年の山行はたったの5回。来年こそはコロナに負けず、トレーニングをやり直し、美しい山々の懐に数多く入り込みたいと思っている。果たして新たな仲間たちの出番はいかほどとなるのか?