山行計画も回を重ねるにつれ、なんとなく自分流のスタイルが定まってきた。今回はそんな自分流山行計画の立て方をつづってみることとした。
①まずは、歩いてみたい山を選ぶことから始める。当たり前か...。
自分の場合、歩きたい山は、図書館から借りてくるガイド本、「山」をキーワードに録画しておいたTVプログラム、ウェブ情報、それと地図から良さそうなルートを直接探し出したりして決めている。奥多摩の場合、人気のピークは大体歩いてきたので、最近ではピークにこだわることなく、ルート選択をこの直接地図検索方式?で行い、ウェブでそのルートの評判などを調べて決定する、そんな方法が自分的には主流になっている。
②行きたい山やルートが決まったら、次にGPSに詳細なルートを登録する。
昨年購入した「カシミール3D」では、詳細なルート設定が容易にできて、それをガーミンのGPSにシンクロできるからとても便利になった。この作業によって、ルートの総距離や勾配などをイメージすることができるようになるし、おおよその移動所要時間を知ることができるようにもなるのである。
ただ、実際の山行においてGPSの故障時にも対応するためには、GPSに頼り過ぎないよう、ルートイメージをしっかりと頭の中に叩き込んでおくことが大事なことであると思っている。しかも正直言って、歩いているときはGPSの故障じゃなくても意外にルートチェックはしないものだから(本当はこまめなチェックは必要なんだけど...)、このイメージトレーニングは結構大事なのである。
③交通機関の利用計画も綿密に行う。これ基本。
自分の場合、出発は可能な限り早い時間に設定する。出先ではバスに乗る機会が多いので、その接続も考慮して出発時間を設定するのだが、最近は4時半頃の始発電車での出発が多いかな。山歩きの場合、出発は早いことに越したことはない、これ、間違いのない発想だと思っているが、どうだろう。
①まずは、歩いてみたい山を選ぶことから始める。当たり前か...。
自分の場合、歩きたい山は、図書館から借りてくるガイド本、「山」をキーワードに録画しておいたTVプログラム、ウェブ情報、それと地図から良さそうなルートを直接探し出したりして決めている。奥多摩の場合、人気のピークは大体歩いてきたので、最近ではピークにこだわることなく、ルート選択をこの直接地図検索方式?で行い、ウェブでそのルートの評判などを調べて決定する、そんな方法が自分的には主流になっている。
②行きたい山やルートが決まったら、次にGPSに詳細なルートを登録する。
昨年購入した「カシミール3D」では、詳細なルート設定が容易にできて、それをガーミンのGPSにシンクロできるからとても便利になった。この作業によって、ルートの総距離や勾配などをイメージすることができるようになるし、おおよその移動所要時間を知ることができるようにもなるのである。
ただ、実際の山行においてGPSの故障時にも対応するためには、GPSに頼り過ぎないよう、ルートイメージをしっかりと頭の中に叩き込んでおくことが大事なことであると思っている。しかも正直言って、歩いているときはGPSの故障じゃなくても意外にルートチェックはしないものだから(本当はこまめなチェックは必要なんだけど...)、このイメージトレーニングは結構大事なのである。
自分の場合、出発は可能な限り早い時間に設定する。出先ではバスに乗る機会が多いので、その接続も考慮して出発時間を設定するのだが、最近は4時半頃の始発電車での出発が多いかな。山歩きの場合、出発は早いことに越したことはない、これ、間違いのない発想だと思っているが、どうだろう。
始発電車をホームで待つ。街はまだまだ深夜の匂い |
それと、山歩きが終わった後の帰りのバスの停留所の場所や運行時刻も要チェック。これは、出発時刻と②の移動所要時間からみて、それに見合った時刻を調べておくのだが、この時刻を知っておけば、効率的な山歩きが可能になるというわけ。もちろん、エスケープルートに応じたバス停とその時刻も念のため調べておく。これらの内容は、メモ紙に書き留めて山歩き時に携行している。
④装備を準備して早寝する。
山歩きの場合、装備の失念は命取りになることもあるため、入念に確認する必要がある。レインウェアなどの基本装備に加え、アイゼンや虫除けスプレーなどの季節ごとの装備、それと例えばロングコースの場合には行動食を多めに準備するなど、その時々の山行にあわせた準備には、ぬかりがないよう毎度心がけている。また、GPS、デジカメ、携帯電話の充電も忘れられないし、Suicaへのチャージも大事な準備。しかも出発は早朝(深夜?)なので、家族に迷惑を掛けずに極力スムーズな出発になるよう、前夜の準備は万全に整えなければならない(気の遣い過ぎか!?)。
そんなかんなで準備が整ったら、あとは寝るだけ。十分な睡眠、これも必要な準備であると心得ている。幸い自分、いつでもどこでも、すぐに寝入ることができる特技の持ち主。ようやくこの特技を活かせるときが来たと感じてます。
④装備を準備して早寝する。
山歩きの場合、装備の失念は命取りになることもあるため、入念に確認する必要がある。レインウェアなどの基本装備に加え、アイゼンや虫除けスプレーなどの季節ごとの装備、それと例えばロングコースの場合には行動食を多めに準備するなど、その時々の山行にあわせた準備には、ぬかりがないよう毎度心がけている。また、GPS、デジカメ、携帯電話の充電も忘れられないし、Suicaへのチャージも大事な準備。しかも出発は早朝(深夜?)なので、家族に迷惑を掛けずに極力スムーズな出発になるよう、前夜の準備は万全に整えなければならない(気の遣い過ぎか!?)。
そんなかんなで準備が整ったら、あとは寝るだけ。十分な睡眠、これも必要な準備であると心得ている。幸い自分、いつでもどこでも、すぐに寝入ることができる特技の持ち主。ようやくこの特技を活かせるときが来たと感じてます。
青空です。
返信削除あははっはっ、
はやおきですね!
自分のしたいことなら、起きれますね!
私も、早いほうですが、
始発までは、、、、です。さすがです、
雪は、結構つもってましたね!きれいな景色はいいな.
寒いのは苦手なので、早く暖かくなって欲しいです。
チャリの遠征もしたいです。
(まだ、東京にいるのかと思うと、ちょっと暗くなりますが、来年は戻りたいです、弱気だー)
青空さん、いつもどうもです。
削除早起きしてますよ~。仕事と違って、すぐに目が覚めます。不思議ですね。
今年もたくさん山に行こうと思います。
まあ、自転車もですが...。
青空さん、今年も色々とレポ期待してます。きれいな写真も!だから、お互い
早起きしましょうね!!