「山と渓谷」は、自分が好んで“立ち読み”や“図書館読み”する山岳雑誌。
この雑誌を読んでいると、紹介されている山を無性に歩きたくなったり、紹介されているギアを無性に試したくなる衝動に駆られてしまう。そうした邪念?が湧いてくるこの雑誌、自分にとっては、正直良いものなのかどうか分からないので、手元に置いておくべきではないと考えていた。
しかもこの手の雑誌、結構値段が張るので、自分的には気安く購入とは行かないのである。登山ブームのこの時代、「山と渓谷」以外にも「岳人」、「PEAKS」、「ワンダーフォーゲル」等々、新旧様々な月刊山岳雑誌が発売されているが、いずれも価格は1000円程度とお高め。雑誌自体あまり読む方ではないが、他のジャンルと比べても山岳雑誌は高めの設定だと思う。ターゲットが比較的、経済的に安定している中高年が多いからかな。
そんなわけで、普段あまり購入することのないヤマケイだが、今回の3月号、めずらしく購入してしまった。これは表紙に「地図を読んで」とか「雪山」、「スノーシュー」といった、今の自分の興味の旬となるキーワードが盛りだくさんだったので、“買うしかない”といった衝動を抑えきれなかった結果。
それにしても、表紙の山の雰囲気、最高だな。こんなロケーションで山歩きができたら、なんて幸せなことだろう。ああ、山に行きたい...。表紙を見るだけでこれだよ。中を読み始めたら、山への妄想がどんどん広がっていく。これだから、このヤマケイ、手元に置いてはいけないんだ。
でも買ってしまったのだから、しょうがない。しばらくは、これを読んで山への妄想を広げることとしよう。むふふ...。
この雑誌を読んでいると、紹介されている山を無性に歩きたくなったり、紹介されているギアを無性に試したくなる衝動に駆られてしまう。そうした邪念?が湧いてくるこの雑誌、自分にとっては、正直良いものなのかどうか分からないので、手元に置いておくべきではないと考えていた。
しかもこの手の雑誌、結構値段が張るので、自分的には気安く購入とは行かないのである。登山ブームのこの時代、「山と渓谷」以外にも「岳人」、「PEAKS」、「ワンダーフォーゲル」等々、新旧様々な月刊山岳雑誌が発売されているが、いずれも価格は1000円程度とお高め。雑誌自体あまり読む方ではないが、他のジャンルと比べても山岳雑誌は高めの設定だと思う。ターゲットが比較的、経済的に安定している中高年が多いからかな。
そんなわけで、普段あまり購入することのないヤマケイだが、今回の3月号、めずらしく購入してしまった。これは表紙に「地図を読んで」とか「雪山」、「スノーシュー」といった、今の自分の興味の旬となるキーワードが盛りだくさんだったので、“買うしかない”といった衝動を抑えきれなかった結果。
それにしても、表紙の山の雰囲気、最高だな。こんなロケーションで山歩きができたら、なんて幸せなことだろう。ああ、山に行きたい...。表紙を見るだけでこれだよ。中を読み始めたら、山への妄想がどんどん広がっていく。これだから、このヤマケイ、手元に置いてはいけないんだ。
でも買ってしまったのだから、しょうがない。しばらくは、これを読んで山への妄想を広げることとしよう。むふふ...。
本を見ると行きたくなるんですよね!
返信削除写真もきれいなんで、私の場合、
撮りたくなるんですけど、、、
春になったら冬眠中のちゃりで、出かけたくもなります、、
休日は何日あってもたりあせん(笑)
青空
確かに写真も撮りたくなるのですが、出来栄えが良くないのでいつもがっかりしてしまいます。
削除そろそろ春ですね。私も久々にチャリに乗りたくなってきましたね。