いつかは加入しなければと思っていたが、先日ようやく山岳保険に加入した。自分が加入した保険は、遭難時の救助費用や、そうした際の家族の交通費や宿泊費用など、遭難時に必要となる諸費用補償に特化した保険、その名も「やまきふ」。この保険、さらに嬉しいことに登山計画書をあらかじめ提出しておくと、路迷いや山中に発症した病気による遭難も保険対象になる。今やひとくちに山岳保険といっても怪我の治療費や死亡・後遺障害補償、賠償責任補償などと様々な商品が用意されているが、自分はこの遭難時費用に特化した保険をチョイスした。というのも、危険を承知で好きな山歩きをさせてもらっている家族に何かあった際、そう、遭難してしまった際に多額の費用といった迷惑までかけるわけにはいかないので、最低でもこの補償は必要だと思ったから。山を始めたころに比べて、これからはさらに山のステージが広がっていくだろうから、家族に対して多少なりの安心材料を提供しておくべきと考えるのは、ごく自然な考えだと思う。幸い今回加入した保険は、自分が調べた範囲内では保険料が最も安いうえに補償費用が高額だったから、即決め。さあ、これで思い存分に山に行けるか。...って、もちろん今までどおり慎重な行動に努めることに変わりはないけどね。
山岳保険あるんだ~、知りませんでした。
返信削除着々と、準備されてますね。
私は、障害保険の、特約で、遭難者捜索保障をつけてます。
ただ、危険な登山は、だめですけど。
自転車の賠償もついてるんですよ。
もしもの時には、保険は必要ですね
青空さん、いつもどうもです。
削除さすがですね、ちゃんと保険に入っているんですね。そう、保険は
大事だと思います。自分も遅ればせながらといったところです。