通勤バッグを山系ザックに変えてから4年。今でもお気に入りのアークテリクス「SPEAR25」くんを背負って通勤している。途中、2年ほどの単身赴任で極寒地にも耐えてくれたし、使い方もそれほど丁寧に扱っていないのにも拘らず、機能や質感を損ねることなく元気に活躍してくれている。ただ1か所、ザック上部の取っ手のような部分があるんだけど、そこ、実は取っ手ではないようで、取っ手だと思ってややしばらく掴み持っていたら、デザインを維持している内部の(おそらく)プラ板が早々に折れてしまって、購入当初の美しいアーチが崩れてしまった。まあ、機能には問題ないのでどうってことはないけど、ちょっと残念だったかな。
この通勤ザック、使い始めの時に心配していたロールトップの使い勝手もすぐに馴染んで違和感なくなったし、重い荷物も難なく運べるようになった。しかもこのデザインは今でもとても気に入っていて、これからもしばらくは使い続けたいと思っている。そしてうれしいことに最近では、以前に比べると自分のようなスーツにザック(中にはまだまだリュックレベルの方もいらっしゃるが...)のサラリーマンが増えてきているようで、このスタイルはもうすでに市民権を得ているようだ。世の中、通勤ザック新時代を迎えているんだな~と、最近、妙に朝から感心してしまうオジサンは今日もこの子を背負って、満員電車に挑んでいます(車内では前掛けですが...)。
以前の投稿 → 通勤ザック -ARC'TERYX -(2012.4.19)
こんばんは、青空です。
返信削除久々の更新ですね、山には行かれてないようですね。
そう、災害もあるかもしれないので、リュックのほうがいいと思います。
私、会社に行くときはビジネスカバンですが、リュックの肩掛けができるタイプです。
前回の記事にも、だいぶ前コメントしてましたが、書かれてなかったですか~?
ごめんなさいね~
青空さん、コメントありがとうございます。
削除はい、久々の更新です。お~、そうですか、青空さんもリュックですか。
楽だからいいですよね。前回のコメント、ごめんなさい。確認できてませんでした。また投稿しますので、よろしくお願いします。