油断していた。乾電池の液だれがこんなにも厄介なものだとは思っていなかった...。というのも、しばらく使っていなかったヘッドライト、先日、たまには点検をとケースから出してみたらライトのサイド部分が白く濁っているではないか。試しにスイッチを押してみても反応がない。電池切れかと思い、入っていた電池を取り出してみると、その電池がベターっとしている。「ヤバイ」と思い、新品の電池に交換してもう一度スイッチを押してみたが結果は同じ。その後もいろんなところを押したりしてみたが、うんともすんとも言わない。「ガーン」である。思い返すと夏に娘に貸した時に電池を入れてあげ、返してもらってからもうっかり電池を入れっぱなしにしていた。「ああ、自分としたことがなんてことだ」と悔やんでも後の祭り。
結局、ショップに修理をお願いして、またも無駄な出費がチャリーン(涙)。戻ってきたヘッドライトは機能こそ問題ないがライトの一部分は白濁が残る無残な姿(涙涙)。まあ、これも経験のひとつとして、ヘッドライトには申し訳ないけど名誉の負傷?として刻まれたものとしよう。
ちなみにWebで調べてみたところ、乾電池の液だれは電池を入れっぱなしにする過放電が主な原因らしい。それにしても、自分としてはちょっとしたミスって感じだったんだけど、こんなことになるなんて。ただ、今回のことを教訓とし、今度からは同じ失敗を繰り返さないように気をつけることとしよう。気に入って購入したマイギア、丁寧に扱って少しでも長く使いたいからね。
以前の投稿 → こんなの買っていた〈Ⅱ〉ヘッドライト(2012.9.17)
こんにちは、
返信削除青空です。
そうなのよね~、
乾電池の液漏れは、私も何度となくあります。
会社の計測器なんかも、漏れていたりしてガッカリします。
液漏れしない乾電池を作ってほしいです。
あまり使わないのは、定期的に交換してしまわないと、
ダメなんでしょうね、
青空さん、いつもどうもです。
削除ですよね~。液漏れしない電池、いいですね。ぜひ開発願いたいです。
自分は、こんどからヘッドライトを使わないときは電池を外すという、基本的な取扱いに回帰することとしました。