この本、表紙や帯には強烈なインパクトはあるが、山好きの文学もろくに知らないおじさんの感想としては、期待はずれも甚だしい。一言で言えば、残念。でも、あくまでも読んだ者の主観であるから、楽しく読める人も、もしかしたらいるかもしれない。自分なりにあえて、ポジティブに言うのならば、読み物は色々な作り方があり、その一端が味わえるのが、色々な書物を読むという行為であること。つまり、全ての行動が勉強に繋がるということ。
持ち上げて落とすような言い方になるかすらも分からなくなってきたけど、この本、山好き向けだとか、山に興味があるなしとか、そういう次元の読み物ではないということ。伝え方が難しくなっている点、何となくご理解願いたい。
持ち上げて落とすような言い方になるかすらも分からなくなってきたけど、この本、山好き向けだとか、山に興味があるなしとか、そういう次元の読み物ではないということ。伝え方が難しくなっている点、何となくご理解願いたい。
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