知人から「岳」(ガクと読む)という山登りをテーマにした漫画を借りてきた。この漫画は、今年、小栗旬や長澤まさみらが出演する映画にもなったので、知っている人は多いことだろう。
世界の巨峰を渡り歩き、今は北アルプスでボランティアの山岳救助をしている主人公・島崎三歩。彼はとにかく山が大好き、そして山に訪れる人たちも大好き。救助した遭難者に対しても別れ際に笑顔で「また来いよー!」と、超明るく人なつっこいキャラだ。この漫画、ストーリー的には山を通じての人と人との係わり合いを描いているのだが、胸がジーンと熱くなるシーンが多数あった。山好きにかかわらず、正直必見。
いつかは自分も「岳」の舞台の北アルプス、特に穂高岳に登ってみたいもの。ただし、冬はだめだね。「岳」の中でも遭難者の多くは冬山だけど、冬山の魅力とは何なのかな?やはり困難に立ち向かい、それを乗り越えたときの達成感かな?山初心者の自分には、全くといっていいほど理解できない。なので、まずは奥多摩。初心者のおやじだし、甘んじて「ヘタレ」の称号を受け入れよう。
世界の巨峰を渡り歩き、今は北アルプスでボランティアの山岳救助をしている主人公・島崎三歩。彼はとにかく山が大好き、そして山に訪れる人たちも大好き。救助した遭難者に対しても別れ際に笑顔で「また来いよー!」と、超明るく人なつっこいキャラだ。この漫画、ストーリー的には山を通じての人と人との係わり合いを描いているのだが、胸がジーンと熱くなるシーンが多数あった。山好きにかかわらず、正直必見。
いつかは自分も「岳」の舞台の北アルプス、特に穂高岳に登ってみたいもの。ただし、冬はだめだね。「岳」の中でも遭難者の多くは冬山だけど、冬山の魅力とは何なのかな?やはり困難に立ち向かい、それを乗り越えたときの達成感かな?山初心者の自分には、全くといっていいほど理解できない。なので、まずは奥多摩。初心者のおやじだし、甘んじて「ヘタレ」の称号を受け入れよう。
「岳」15巻。知人の落石事故のショックから乗り越える
ため、再び海外の危険な山に挑む決意をする三歩
|
0 件のコメント:
コメントを投稿