パタゴニアのビーサン |
しかもそのグッズは「ビーチサンダル」。山にビーチとは、なんともむちゃくちゃな感じではあるが、これがなかなかのスグレモノ。一日中、山を歩き、最後に麓まで下山したときには、それまで涼しかった空気が一気に現実に引き戻させられるようなモワッとした暑い世界に逆戻り。そんなときは、山歩きを終えた達成感もあり、電車が来るまでのちょっとした時間に駅前の食堂、あるいは缶ビールなどを買って、お疲れ様の乾杯をしたくなるというもの。このときに登山靴と靴下を脱いでビーサンになったときのあの開放感、なんともいえない。正直、やめられない感覚に陥る。これ実は、先日、蕎麦粒山から下山したときに実感したこと。
もともとこの下山時のビーサンは、自分で思いついたわけではなく、昨年9月に初めて山歩きに行ったときだったかな?ベテラン風の登山者がビーサン姿になっていたのを、何だか格好いいなあと思っていて、いつかは自分もと思っていたのを先日実行したもので、これで、自分も一端の登山者にでもなった気分?
実際にビーサンって、気分だけでなくマジ便利。お手軽に購入できるとか、クロックスやビルケンといった最近はやりのタイプのサンダルと比べて履いた感じに開放感があるといっただけでなく、なんといってもその持ち運びの便利さにあると思う。軽いしコンパクト。これ間違いなく山歩きには欠かせない条件だよね。それと、さっきは山とビーチはむちゃくちゃと言ったけど、自分的には山にビーサンといったアンバランス感が良いというか、そのギャップがおしゃれな感じがしてならない。知る人ぞ知るっていうのかな?(まあ、山歩きの世界では常識なんだろうけど、そこは山初心者の可愛い感覚ということで許してもらおう...)
今回購入したのはパタゴニアのビーサン。ややお高めだったけど、デザインが気に入ったのでチョイス。これからは、きっと我が足元を涼しく快適にしてくれることだろう。
ワンポイントのロゴが素敵!と思う... |
こんばんは、青空です。
返信削除あはははは、また、グッズにはまってきましたか~。
確かに、涼しそうで、足がかるくなりそう
実家ならいいな~と思うときがあります、
こちらは、狭いですからね!
青空さん、いつもどうもです。
返信削除はずかしながら、小生、形から入るタイプなので...
ニューグッズを手に入れると、正直、テンション上がります。
次の山も現在計画中です。またレポートします。