なんだかんだで夏本番になってしまった。
「夏山登山」とは、日本の場合、3,000m級を揃える日本アルプスなどの涼しい高山への登山をそう呼んでいるのだろう(と個人的には思うところ)。
その点、自分の山歩きの主なステージとしている奥多摩周辺の標高は1,500m前後。そんな山にも夏に登る場合は、日本語的には夏山登山で間違いはないのだろうけど、この時期まだ歩いた経験こそないが、むしろ「暑山登山(あつやまとざん)」になるのではないかと憂慮している。
近年、熱中症が真夏の社会問題になりつつあり、今年も病院に搬送された方や亡くなった方が多数出ている。特に高齢者は熱中症になり易いということなので、おじさん代表の自分もご多分に漏れず暑さ対策は不可欠だと思っている。
今回購入した暑さ対策の便利グッズは、ハイドレーションシステム。簡単に言うとチューブ付きの水筒。しかも断熱タイプ。2ℓ用で6,300円もの出費となってしまった。ちょっと、いや?かなり贅沢してしまった。断熱性にどのくらい効果があるかは、試してみないと分からないけど、暑い山でお湯のような水分補給は、できれば避けたいから、このシステムが効果大ならば、贅沢した甲斐もあるというもの。大いに期待しよう。
それにしても装着したときの見た目は、かなりヘビーな印象。このチューブ、ちょっと、ごつ過ぎか?(汗)
「夏山登山」とは、日本の場合、3,000m級を揃える日本アルプスなどの涼しい高山への登山をそう呼んでいるのだろう(と個人的には思うところ)。
その点、自分の山歩きの主なステージとしている奥多摩周辺の標高は1,500m前後。そんな山にも夏に登る場合は、日本語的には夏山登山で間違いはないのだろうけど、この時期まだ歩いた経験こそないが、むしろ「暑山登山(あつやまとざん)」になるのではないかと憂慮している。
近年、熱中症が真夏の社会問題になりつつあり、今年も病院に搬送された方や亡くなった方が多数出ている。特に高齢者は熱中症になり易いということなので、おじさん代表の自分もご多分に漏れず暑さ対策は不可欠だと思っている。
今回購入した暑さ対策の便利グッズは、ハイドレーションシステム。簡単に言うとチューブ付きの水筒。しかも断熱タイプ。2ℓ用で6,300円もの出費となってしまった。ちょっと、いや?かなり贅沢してしまった。断熱性にどのくらい効果があるかは、試してみないと分からないけど、暑い山でお湯のような水分補給は、できれば避けたいから、このシステムが効果大ならば、贅沢した甲斐もあるというもの。大いに期待しよう。
それにしても装着したときの見た目は、かなりヘビーな印象。このチューブ、ちょっと、ごつ過ぎか?(汗)
プラティパス・インシュレーター。その実力は如何ほどか?
青空です、
返信削除またまた、新しい、グッズをお試しのようですね!
2Lはいれば、どんな、とこでも、安心ですね!
先日使ってみました。断熱性が結構良く、とても便利でした。
返信削除でも、夏の山歩きは2リットルでは足りないことに気づいてしまいました。
意外に飲むんです。そしてすべて汗になるようで、トイレには一度も行きませんでした。