この色しか残っていなかったが、他に白と黒あり |
なにぶん、山の中で日没に遭遇してしまったら、間違いなくアウトであろうから、そうした事態は家内からの執拗な突っ込みの対象に確実になってしまうだけではなく、遭難対応で色んな方に迷惑をかけることとなってしまうので、絶対に避けなければならない。まあ、そういうことで購入した。
登山系参考書や各種ウェブサイトを見る限り、ヘッドライトというギア、山での日没遭遇時における危険度の高さから本当はもっと早くに購入すべきだったようだが、自分、結構慎重派だから、これまでは余裕の山行計画により余裕の下山時刻を設定していたこともあり、その必要性を余り感じていなかった。ただ、これから比較的長めのコースを中心に歩いていこうとすると、どうしても日没時刻を気にする必要が出てくるし、今年は一度、小屋泊でご来光を体験しようと思っているので、このギアは今後必需品になってくるというわけ。
見よ100ルーメンの威力 |
ヘッドライトを選ぶ際は、使用想定シーンをもとに光量と重量とで決めるのが基本だと勝手に思っているが、自分の場合、前述のとおり、余り長い時間使用することを想定していないので、タイプとしては、バッテリーが別になっているようなゴツいものではなく、ライト部と電池部が一体となっている簡易なタイプを物色することとした。
ここで、「横着心」といった悪い癖が出てきた今回は、手っ取り早く有名メーカー2社の製品を比較して決めることに。そうはいってもこの方法、それほど間違いなくモノ選びができると思うけど...。
比較対象としたのはPETZL(ペツル)のTIKKA(ティカ)XP2。単4電池を4本使用するStomに比べてTIKKAは3本なので、おのずと重量はTIKKAに軍配が上がるが、それ以外はすべてStomの勝ち。特に気に入ったのが100ルーメンといった大光量と防水性の高さ。それに値段も。TIKKAのメーカー希望小売価格¥7,035に対し、Stormは¥5,250。この違い何なの?
またまた、購入してしまいましたか!
返信削除準備万端といったとこですね。
前回の沢登りは、おひとりさまでいかれたのかな~、
山登りも結構、危険ですから、準備は大切です、
私のは、なんちゃって登山ですからね!
どもです。青空さんですね。
返信削除形から入るタイプなので、一通り揃えたくなっちゃうんです。
これもまた山歩きの楽しみの一つでもあると思います。
それと、沢登り気分のときですが、やっぱりソロでした。無理さえ
しなければ、ソロも楽しく歩けますね。