トレッキング初心者が始めちゃったブログ

【ここだけの話】『トレッキング初心者が始めちゃったブログ』 と、タイトル設定したけど、今のところ主な活動は、「山登り」、「山歩き」、要は登山ですね。これが実に楽しい。タイトル下にも書いたけど、本当に不思議なくらいにこの世界に引き込まれていく自分が突然として顔を見せた。自分はいい年齢(トシ)なので、余り危険なことをする気はないけど、若いうちにこの世界を知っていれば、もしかしたら冒険心みたいな気持ちに灯がともってしまったかもしれない。この「山の世界」、かなりお勧めである。

2020年8月23日日曜日

家内に見せたかった景色『千畳敷カール』と『木曽駒ヶ岳』

千畳敷カールの登山口。ここから本格的な登りです。

先週、久しぶりに山を歩いてきた。この時期に出歩くことはいかがかなとも思ったけど、自分も家内もストレスが溜まりまくっていたし、毎日の生活に疲れ切っていたので、今、山に行かなければと思った。つまり不要不急ではないのだからと、勝手に納得し、出かけることにした。向かったのは『木曽駒ヶ岳』。この山は自分は3度目だけど、運動不足の今の2人にはちょうどいい楽チンコースだったし、なにより、あの美しい景色を一度は家内に見せたいと以前から思っていたので、ここを選んだ。

ロープウェイ駅から出るとこの景色

移動は駒ヶ根までを自家用車で行き、バス停のある駐車場(今回は黒川平)から、バスとロープウェイを乗り継いで、一気に2612mの千畳敷駅に降り立った。この日は快晴、目の前には期待を裏切ることなく、光の強さからの青の濃い空と、緑と白い岩のコントラストが美しい千畳敷カールが、まさしく壮大なスケールで真正面にどーんと広がっていた。しばし無言の後に出たのが「凄い」の一言。しかも2600mの世界は日差しこそ強いが、日陰に入ると20℃を下回る涼しさ。「たまらない」と、次の一言。ただ、人気のこの山、こんな時期であっても登山者だけではなく、普通の観光客で溢れかえっている。一瞬、コロナのことを忘れかけるが、そこは、皆マスクを着用しているので、「ああ、そうか」と現実に引き戻される。登山道を目で追うと、乗越浄土に向かう八丁坂には米粒のように見える沢山の登山者が連なって見える。みんな、むしろこんな時期だからこそ、ここを選んだのかなと、しばらく会っていなかった山仲間を見つけたかのような、あったかな気持ちになると、自分も駒ヶ岳神社で山行の無事を祈り、歩き始めた。

駒ケ岳神社に山行の無事を祈って、さあ出発。

歩き始めると実に気分がいい。そうだそうだ、山歩きってこんな感じだったと、一歩一歩を噛みしめるように大事に歩を進めた。登山道の周りにはピークこそ済んだようだが、まだまだ高山植物が咲き乱れている。シナノオトギリ、ヨツバシオガマ、ミヤマアキノキリンソウ、どれも自分たちを待ってくれていたかのように、生き生きと、そして可憐に顔を見せてくれた。だんだんきつくなってくる八丁坂の登りに、息がぜいぜいとしてきても、そのこと自体が嬉しく、楽しかった。そうだ、自分は山に帰ってきたのだと。家内もやはり楽しそうに歩いていて、随所に「来てよかったね」、「きれいだね」と、目をキラキラさせてご満悦の様子。きつい登りでも持参してきた携帯酸素を口元に当ててニヤニヤしながら「生き返った」と楽しみながら歩いている。自分も、「ああ、本当に来てよかった」と思いながら、坂の途中で振り返り、いつのまにか遙か下の方に小さく見えるロープウェイの駅を見下ろした。

ロープウェイ駅が小さく見える。遠国は南アルプスも。

乗越浄土に着くと、たくさんの人で賑わっていた。どの顔も生き生きとしている。みんな、この日この時の喜びを、抑えることなく表情に出ているようで、そんな顔を見るだけで、こっちまで嬉しくなる。自分たちは、ここで昼食タイム。これから歩くことになる中岳を眺めながら、サンドウィッチを頬張る。こちらの景色もくっきりと鮮明だ。この日は暑いのにもかかわらず、雲が湧く気配もなく、ジリジリとした日差しが肌を指すが、たまに吹く風が冷たく心地いい。そう、ここは2800mの世界。ここからは、自分の記憶の中ではきつい登りがほとんどなく、丘を越える程度の登り坂だと中岳を間近に見るまでは疑いようもなくそう思っていた。だが、記憶とは実に曖昧で、そんな中岳でさえ今の自分にはそれなりの急登に感じた。やはり体力は確実に落ちているのだろう。

乗越浄土から伊那前岳方面を望む。

ただ、中岳を過ぎるとテン場は目の前。坂を下ってすぐそこ。この日は日曜日なのでテン場は閑散としている様子。ここのテン場は、データによると70張くらいのキャパらしいが、見る限り20張そこそこで、ゆとりを持った幕営が出来そうだ。頂上山荘で受付を済ませ、周りテントなし、トイレもまあまあ近し、展望もそこそこ、もちろん地面もフラットな、まあまあそこそこの場所に決めた。贅沢を言えばキリがないが、普段の混み様から考えると、最高の場所だろう。家内も何度目かのテント張り、さすがに手際も良くなってきた。

中岳から木曽駒ヶ岳方面を望む。テン場と白川郷の傘兄さんが被ってしまった。

2人でチャチャっとテントを張り終えて、一休みをした後、木曽駒ヶ岳登頂を目指した。テン場からはおそらく30分程度の距離。やはり山頂直下は自分の記憶に反して、それなりの急登ではあったが、それでも身軽なサブザック歩きだし、時間がたっぷりあることの心の余裕もあり、ゆっくりと着実に歩を進め、難なく山頂に辿り着いた。山歩きとしては、やや物足りなさがあったせいか、達成感はほどほどではあったが、それでも2962mの山頂に立つということは気持ちがいいものだ。360度のパノラマ、いつ以来だろう。比較的広い山頂をうろうろと歩き回り、じっくりと見て回った。展望は説明するまでもなく最高。南アルプス、八ヶ岳、北アルプス、乗鞍岳、御嶽山、振り返っての中岳、残念ながら富士山は霞んで見えなかったが、それを差し引いたとしても、最高と感じた。山に来てよかった。ところで、この山頂には立派な祠が二ヶ所もあったんだと、改めて気づく。信仰に厚い山なのだろう。しっかりと登頂のお礼と下山も無事であることを祈念し、手を合わせた。家内と2人、しばし、腰を下ろして展望を楽しんだ後、テン場に戻ることに。この頃になると、久々の山歩きのせいか、膝がガクガクと笑い出していた(涙)。

2956m、木曽駒ヶ岳に登頂です。広い山頂にはたくさんの登山者が。

テン場に着いて一息ついても時間はまだ午後2時、まだ早いかなと思いつつ、我慢ができず始めることとした。この時のためにと、昨夜から冷凍庫で凍らせ、久々の山行にも拘らず2kg以上の重量を担いで持ってきたのは、ビール350g缶6缶。この時間になると程よく溶けていて冷えも最高。青空の下のテン場での冷えたビールは、もしかしたら歩くことより楽しみだったりして。早速「かんぱーい」。実に美味い、日頃の頑張りがこれだけで報われた様な気がする。頑張ってきてよかった。家内も本日一の笑顔。何もかも忘れての幸せな瞬間でした。そしてビールのお供にはウィンナーをバーナーでパリパリに焼いて、熱いままをカプリ。これまた最高なんです。ああ、美味しかった。投稿を書きながら思い出してよだれが出てきそうです。そんな感じで1人3本のビールは大事に飲みつつもあっという間になくなってしまった。もちろん、この間、ふと気づくと美しい山に囲まれた非日常の空間に驚き、遠くの南アルプスに目を細め、そして空の近さに再び驚くとともに腹の底から湧いてくる幸福感を感じながら、家内とたわいのない話しに花を咲かせた。

テン場の様子。ざわつき感は一切なく、あるのは静寂と山だけ、って雰囲気です。

一旦、昼寝をした後、夕方にお腹が空いたので起き出し、アルファ米で夕食を終えると、午後6時前、ならばアーベンロートを見ようかと、中岳巻道方面の西側斜面に移動。同じ様なことを考えていた人が何人かいて、みんなで静かな夕暮れ時をじっくりと楽しんだ。こんなにじっくりと夕日を見るのは果たしていつ以来だろう。沈む夕日は明日への期待を貯め置いて、再び、今度は東の空からその期待を現実のものとして授けてくれるに違いない。そんなことを考えていると、3000m近くの日暮どき、急に冷え出した気がして、テン場に戻りシュラフに潜り込むと、さすがに疲れが溜まっていたのか再び眠気に襲われ、そのままご就寝。楽しさ盛り沢山の充実した1日が終わったのだった。

中岳でのアーベンロート。撮影者はもちろん自分。

翌日は、駒ヶ根のソースかつ丼をお昼に食べる予定にしていたのだけど、朝4時半に起きて日の出を拝んでしまったものだから、時間は超余裕の状態。ゆっくりと撤収し、ゆっくりと歩き、ゆっくりと剣ヶ池を見て周り、ロープウェイ駅前のオープンスペースでゆっくりとコーヒーを飲み、そして、あっという間に下界に降りてきた。下界は暑かったが、この山での体験は自分の体にしっかりと刻み込まれていたようで、なんていうか一皮むけたとでもいうのか、デトックスできたとでもいうのか、暑さに負けそうになる体のだるさはなくなっていた。また、現実世界が始まるが、しばらくは頑張れそうな予感がした。やっぱり山ってイイです。

さて、次はどの山歩こう?

今回、ライチョウを期待したが、出会えず。ただ、ホシガラスとは出会えました。

【1日目:Start 10:11ロープウェイ千畳敷駅~11:15乗越浄土~12:15頂上山荘~13:07木曽駒ヶ岳~13:50頂上山荘】
1日目の行程は、距離約 3.1km、出発地点標高2612m、最高標高 2956m(木曽駒ヶ岳山頂)、最低標高2612m(ロープウェイ駅)、移動平均速度 約0.8km/h、総所要時間3h49m(recorded by garmin)

【2日目:Start 6:35頂上山荘~7:14乗越浄土~8:13剣ヶ池~8:25ロープウェイ千畳敷駅】
2日目の行程は、距離約 2.1km、出発地点標高2866m、最高標高 2925m(中岳山頂)、最低標高2606m(剣ヶ池前)、移動平均速度 約1.1km/h、総所要時間1h50m(recorded by garmin)

2020年8月1日土曜日

WITH CORONA – MILLET deltamask –

最近、噂のミレー、デルタマスク。

新型コロナの感染者増加の勢いが強くなってきている今日この頃、世の中的には登山に行くことなんかはおそらく論外で、声に出すことも憚られる状況にあるのかも。このウィルスが本格的に流行し始めてからは、山を訪れていないので、自分自身、山の状況が今ひとつ見えないが、果たしてどのくらいの登山者が山に入っているのだろうか。
TwitterやInstagramの情報を見る限り、山は絶対ダメというわけではないようだが、現場は本当にそうなのだろうか。登山口のある集落などは、登山者が来ることを嫌がっていないのだろうか、恐れていないのだろうか。そんな、潜在的な不安が山へ向かう気持ちを萎えさせてしまっているのだと自己分析しているが、そうは言いつつも、身体のどこかで?頭のどこかで?心のどこかで?よくわからないけど、山を求めている。やっぱり山に行きたいのだ。

ようやく湧いてきた山への思いに応えるために少しだけ動いてみた。山でも咳エチケットは必須らしいので、頑張って噂のミレー、デルタマスクを購入した。手に入れるのにはやや苦労したが、とにかく手に入れた。ミレーの公式ホームページには、野口健さんとの共同開発したこのマスク、「完売しました」のお詫びサイトができていたが、そんなに反響があったのか?
このデルタマスク、素材には速乾性で知れたポーラテック社のデルタを採用し、その特性でもあるウロコ状の素材が肌に密着することなく、通気性を向上させているようなのだ。確かに着けた感じも顔にべったりと付く感じはなくて、無数の突起を直接感じることができる。これはイイ、これなら普段のランニングもそうだし、もしかしたら山を歩いているときも装着したままでも行ける気がする。なんだか、少しだけ新たな山歩きのイメージが湧いてきました。

あとは、移動時や登山口、山小屋や山頂など、人が集まる場所での密にならない行動に配慮し、もちろん怪我や遭難することなくすれば、これからのウィズコロナの時代にあっても純粋に山歩きを楽しめることができるような気がする。さて、そろそろ梅雨も明けそうだし、夏山登山でも計画しようかな。

ポーラテック社のデルタの実力は、もしかしたらマスクで最も発揮されるかも。

2020年6月21日日曜日

移動制限が解除されたけれど山は遠い...

2年前に歩いた甲斐駒ケ岳の山頂からの眺め
2年前に歩いた甲斐駒ケ岳の山頂からの眺め。今でも夢に現れる雲上の世界。

今週、県境を越える移動制限が解除された。社会経済活動のレベルをもう一段引き上げるそうだ。年明け辺りから新型コロナ報道がぽつぽつと出始め、2月にあのダイヤモンドプリンセス号での集団感染が分かり、4月に緊急事態宣言が出されると外出の自粛が国民の義務となり、3密とは無関係そうな登山の自粛はおろかランニングもマスク着用が必要となり、唯一の外出である通勤もリモートに変わった。何もかも制限され、制限と無関係なのはストレスと腹囲サイズの増幅だけとなった。
そんな状況もようやく解除されたものの、2か月余りの引きこもり生活は体だけではなく自分の気持ちも堕落させ、精神を硬直させ、活動という言葉から縁遠い生活習慣がしっかりと根付いてしまったようだ。
寝ても覚めても山のことを考え、山を愛する気持ちは衰えるどころか、むしろ以前よりも山が恋しくてたまらないはずなのに、なぜか体が動かない。鈍った身体を鍛え直さなければいけない気持ちを強く持っているはずなのに、なぜか体を動かそうとしない。どうなったんだ自分。
現実的に考えても、山に行くには密になりがちな電車に乗らなければならないし、駅を降りてから登山口までは、さらなる密のバスにも乗らなければならない。テント場について、そこが多くのテントで密集していたらどうしよう。そもそも、そんな不安心を抱きながら歩いて、果たして楽しめるのだろうか。万が一にも滑落などで遭難騒ぎになったら、マスコミの格好の餌食だ。以前の自分ならあまり思わなかった様々な不安心が、頭の片隅に常に貼りついている。こんな発想を抱く自分は頭がおかしくなったのだろうか。いや、だからこそ山に行って頭の中にもやもやと霞む悪いものを吐き出さないといけないのだろうとも思う...。こんな堂々めぐりとでもいおうか、答えの出ない自問自答を幾度とも繰り返してばかりいて、結果、身体が動かなくなってしまう。
さて、どうしよう。苦悩はまだまだ続きそうだ。山はまだ遠い。

2020年3月29日日曜日

なかなかの充実感『妙義山』中間道

道の駅から望み仰ぐ妙義山、岩が目立ち、なにやらおどろおどろしい。

新型コロナウィルスの勢いが衰えない世の中、各種イベント等が自粛されていますが、登山においても公共交通機関を利用する場合には、同様に何となく行きづらくなっていて、どうもこうした行動心理は、自分だけではなく登山者全体にも言えるようで、ツイッターでたまに呟かれているように、山はどこもガラガラらしい。
とはいっても、天気が良いのに家にずっといることは、これはこれで別の病気にもなりかねないと思うから、先週、家内と久々に自家用車で山に行ってきた。歩いた山は『妙義山』。

とても立派な妙義神社。登山口は境内左手にあります。

まあ、妙義山といっても、関東ふれあいの道の一部となっている一般道で、いわゆる中間道と呼ばれているコース。計画時はお気楽な山歩きになるかと思っていたが、中間道ですら随所に妙義山らしい箇所があり、結果的になかなか楽しい山歩きとなった。
このコース、ざっくりというと、妙義神社の登山口をスタートし、前半が山道で、後半、大部分となる車道歩きを経て再び妙義神社に戻ってくる。さらに言うと、妙義山らしいところは山道の後半になってようやく出てくる。ただ、「妙義山らしい」といっても上級者コースから比べれば当然のことながら一般道なのであるから、歩きやすいコースなのであろう。帰ってからYouTubeで上級者コースを確認したが、今の自分の実力では無理そう。というか、怖くて無理。

第一見晴から望む妙義後半。素晴らしい景色でした。

さて、前半の山道においては、所々で垣間見える妙義山山頂付近の鋸状のシルエットが迫力があり、また、見晴らし台から見下ろす断崖もなかなかにスリリングであるが、登山道自体は至って平和な山歩き。山道後半は痩せ尾根にかけられた長いはしごがなかなかの高度感で、ここからがいよいよ妙義山の始まりの合図かのよう。その後、岩のひさしをくぐったり、断崖のトラバース道歩きはあったものの、家内と「すごいね〜」とまだまだ余裕を見せていたが、途中、寄り道をした天狗の評定に向かう鎖場は久しぶりの激しい高度感から、家内の手前、強がって見せたが、元高所恐怖症の自分、内心、思わず腰が引けてしまった。

天狗の評定、若者がしばらく占領していたので、諦めました。

その後、石門広場で休憩し、カップ麺でエネルギーを充填した後、最後の鎖場が待っていた。回り道コースだったので、行く必要はなかったけど、家内は行ってみたいとのこと。ではではと、足を踏み入れてみると、なかなかの高さがあるし、死亡事故も発生してるとの脅しの看板もある。自分だけではなく、鎖場に不慣れな家内をもサポートしなければならない状況下、まさに手に汗握りながら、鎖を手に慎重に登り、下り、そして横ばった。距離にするとわずか数十メートルの鎖場コースだが、程よい高度感を味わうことができ、終わってみれば達成感まで得られて、とても充実した時間を過ごすことができた。家内もよく頑張ったと思う。

石門広場からの第四石門。どうやってできたんだろう?

この鎖場コースを抜けると間も無く車道。この日の山歩きを振り返ったり、次の山歩きはどこにするかといったようなことを、あれこれ家内と話しながらの車道歩き。まあ、これはこれで楽しい時間だったが、仮にあの時間が1人だったらなかなか辛いかもです。途中、一本杉の案内があるショートカットの登山道があったけど、4時間コースをすでに大幅にオーバーして、膝が悲鳴をあげていた家内にとっては、とても辛い下り道だった様子。ただ、ここを抜けるとゴールの駐車場までは気力で歩ける距離。無事にゴールにたどり着いた時には、道の駅のソフトクリームの看板が目につき、2人とも、のどごし冷たいご褒美にかぶりついた。
いや〜、今回も良い山旅でした。さて、次はどの山歩こう。

第二石門途中の「片手さがり」と呼ばれる鎖場の上からの眺め。

【Start 8:56妙義神社手前~9:55第一見晴~10:15第二見晴~11:44痩せ尾根階段~13:37登山道入り口~14:19金鶏橋~Goal 14:55道の駅みょうぎ】
総行程は、距離約 10.4km、出発地点標高432m、最高標高935m(天狗の評定手前)、最低標高432m(出発地点)、移動平均速度 約1.7km/h、総所要時間5h58m(recorded by garmin、4時間コースのはずなのに...)


 にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
 

2020年3月22日日曜日

インパクト抜群『死に山』

インパクト抜群の表紙。あらすじは、あえて言いません。

この本、表紙や帯には強烈なインパクトはあるが、山好きの文学もろくに知らないおじさんの感想としては、期待はずれも甚だしい。一言で言えば、残念。でも、あくまでも読んだ者の主観であるから、楽しく読める人も、もしかしたらいるかもしれない。自分なりにあえて、ポジティブに言うのならば、読み物は色々な作り方があり、その一端が味わえるのが、色々な書物を読むという行為であること。つまり、全ての行動が勉強に繋がるということ。

持ち上げて落とすような言い方になるかすらも分からなくなってきたけど、この本、山好き向けだとか、山に興味があるなしとか、そういう次元の読み物ではないということ。伝え方が難しくなっている点、何となくご理解願いたい。


にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ